2013-12

Google Mapのバージョンアップに伴い「Nコード検索ページ」の機能がダウンしておりましたが修復作業が完了しました。

平成25年12月5日現在

只今、Nコードマップ修正中です。平成25年11月21日現在

緊急消防援助隊の活動にはNコードマップとNぽじは必需品です。

被災地の地図は現地で手に入るものではなく、出発前に消防GISで派遣先のNコードマップを予め準備し、Nぽじを携帯して、座標により行動をするようにしないと、目的地はおろか自分の居場所さえが分らないためまともな救助活動ができません。
2012-5

財団法人 消防科学総合センターの「消防防災GIS」にNコードが採用されました。

同センターは全国自治体の消防防災機関が消防防災GISを無料でダウンロードできる消防防災GISを配信しており、その検索システムにNコードが採用され、Nコードメッシュ入りの地図が印刷できる機能が付けられました。これにより広域災害時における全国の消防関係者間の位置情報連絡の方法がローカルな住所や目標物に代わって誰もが分り易い座標によって情報共有が可能となる基盤整備が整いました。
2012-4

神戸市東灘消防署がNぽじを使った山岳遭難救助訓練を実施しました。

六甲山を訓練場所として同署が作成されたNコードマップとNぽじを使った山岳救助訓練が実施され大きな成果があり、山岳遭難対策にNコードが有効であることが実証されました。
2012-3

全国航空消防防災協議会の報告書でNコードが評価されました。

この報告書の中で東日本大震災の緊急消防援助隊として参加した西宮市消防隊がNぽじを活動時に利用することで成果を上げた報告がなされ、消防防災ヘリと地上部隊との情報共有のための位置言語として最も優れた座標として評価されました。
2011-1

兵庫メモリアルウォーク帰宅訓練で3年連続で協賛しました

2009年の第14回のメモリアルウォークから3年連続でNコードマップとNぽじを使った帰宅訓練が実施され、この内容は他都府県にも紹介されており、全国的な広がりが期待されます。
2010-12

大阪府防災マップにNコードが採用されました

兵庫県に続き府全域の防災マップの索引にNコードが採用されました。関西広域連合全体の共通位置コードの布石になると思われます。
2010-12

宝塚市消防本部の通信指令システムに採用が決まりました

同消防本部においてNコードの導入が決められたことで川西市、猪名川町への展開が進みます。またNぽじの消防車両への搭載が組織決定されました。
2010-11

兵庫県全消防局向けにNコード航空連携の講習が実施されました。

兵庫県広域防災センターにおいて県下全消防局対象のヘリコプターを使った航空連携訓練の中で、NコードマップとNぽじによる航空連携の講習が実施されました。
2010-11

神戸新聞1面にNコードが紹介されました。

兵庫県のNコードを使った防災マップ、Nぽじを使った全国初の防災への取り組みが紹介され、年内に各市町に運用を要請するとされています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003574068.shtml
2010-7

滋賀県山岳遭難防止夏山訓練においてNコード活用の実証実験

滋賀県山岳遭難防止対策協議会主催で県下消防、警察、防災航空隊、近隣府県山岳連盟が参加する遭難対策訓練が実施され、その中でNコード入り地形図、Nぽじを使った実証実験が実施され高い評価を得ました。
2010-6

西宮市消防本部通信指令システムに採用されました

兵庫県防災企画室の防災区画地図へのNコード採用により消防通信指令システムへの導入の有効性が評価されました。
2010-3

座標相互変換モジュールの米国特許を取得しました

Patent No. US7676534
2010-1

兵庫県震災メモリアルウォークの帰宅訓練に採用されました

昨年に続き第15回の震災メモリアルウォークの際にNコードを使った帰宅訓練が実施され、Nぽじを使った訓練が高い評価を得ました。
2009-11

Nコード取得GPS簡易端末(Nぽじ)を開発しました

兵庫県防災企画局の要望に基づき、山間部ででも消防団員等が容易に自己位置を知ることができるGPS簡易端末を開発しました。
2009-10

兵庫県全域の防災対策用区画地図にNコードが採用されました

防災対策用地図には座標が必要だという検討の中でNコードの有効性が評価され全県地図に採用が決定し、さらに県下の10県民局単位の詳細地図も続いて作成される予定です。
2009-10

座標相互変換モジュールの国内特許を取得しました

特許第4384118号
2009-5

高槻市役所のホームページの地図サイトに採用されました

同市ホームページのなかの「わが街高槻市ガイド」の地図検索コードとしてNコードが採用されました。堺市に続く実績です。